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大津海岸 高潮対策工事
2024-03-27
帯広圏都市計画道3・3・34号青柳通整備工事(上部架設工)
2024-03-27
ペンケオタソイ川砂防工事(補正・明許)
2024-03-27
西広尾川道単砂防工事(冬)
2024-01-29
十勝川直轄砂防事業の内 戸蔦別川第4号砂防堰堤管理用道路工事
当社は、厚岸(釧路)で船大工をしていた伊豆倉俊蔵(昭和39年没)が、大正9年に芽室町の遠山組の仕事をしたことがきっかけで昭和14年、伊豆倉組を創業しました。
その間、中村組(帯広)、青山組(帯広)、菅原組(釧路)等々に協力し、大正14年広尾橋、昭和3年鶴間組(旭川)の要請にて河西橋(後の十勝大橋)、昭和5年帯広駅(木造駅舎)、昭和9年広尾小学校新築等々に携わりました。以後、十勝管内で官庁・自治体に指名参加し、広尾橋、両国橋、大正橋、大川橋、十勝橋等々、昭和16年~18年にかけては芦別橋、赤平大橋、石狩大橋と大橋にも協力し「木橋の伊豆倉」として実績を積み重ねました。
昭和20年代までは、木橋と建築を主体に事業展開しましたが、その後は河川工事を中心に土木工事を主体に受注するようになりました。
昭和35年11月に株式会社伊豆倉組を設立、代表取締役に伊豆倉俊雄(平成3年没)が就任。帯広開発建設部、帯広土木現業所、十勝支庁、帯広営林局、帯広市ほか管内町村などから土木工事を主体に受注し経営基盤を作りました。
平成3年10月からは、伊豆倉寿信が代表取締役を務める。そのころ、建設省の「環境政策大綱」「緑の政策大綱」の提言もあり、平成5年に多自然川づくりの調査・研究を目的としたコンサルタント会社「アークコーポレーション」を設立し、環境創造企業へ向けた取組が始まりました。